天命

夜、坊を寝かしつけると必ず顔をみつめてしまう。特別顔がいいわけではないと思う。客観的にみたら、どこにでもいる赤ちゃんの顔だ。でも、僕にとっては天使が寝ているようにしかみえない。こう書くと気持ち悪いし、僕は今まで他の人の赤ちゃんを可愛いと思ったことがなかった。だから、自分でもこんな親バカになることが嬉しくもあり、少し困惑もある。

 

今、車のエンジンオイル交換にやってきて、それを待っている。子どもができてからはなかなか1人になる時間というのが無かったので久しぶりに自分の事を考える時間となった。最近あまり考えていなかったが、自分がやりたいことはなんだろうとふと考えていた。

その答えは天命を全うするということだった。天命を全うするとは、どういうことか。おそらく、それは地球(自然)とぶつかり合うことだと思う。なんかイキったブログになりそうなので、この続きはまたいつか書きたい。